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「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!番外編
池袋の「新しい日常」を育むストリートと公園
2020/12/23
2020年6月3日に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。

公有財産活用 よろず相談、はじめました
2020/12/22公共不動産データベース(以下、公共DB)が正式リリースしてから約2ヶ月が経ち、掲載物件数も200件を超え、少しづつではありますが公有財産の情報がオープンになって民間事業者の参入機会も広がっています。ただ、公有財産活用に関する業務に慣れていなかったり、民間事業者とどんな風にやり取りしていいかわからず、不安を抱えている行政担当者の方も多いように思います。逆に、法人・個人の皆さんからも、これから公有財産活用を始めたいと思っているけれど、自治体とどのようにコミュニケーションを取ればいいかわからない、という悩みが多く寄せられてます。 行政と民間の間にある壁を取り払って、少しでも多くの公有財産が楽しい活用につながってほしい。そんな思いから、「公有財産よろず相談」をはじめてみようと思います。

第1回かがわPPP/PFI地域プラットフォーム 開催のご案内
2020/12/20百十四銀行、香川県、高松市、日本政策投資銀行 が主催する「かがわPPP/PFI地域プラットフォーム」に、公共R不動産の飯石藍が登壇します。 百十四銀行、香川県、高松市、日本政策投資銀行では、 PPP/PFI手法を取り...

「屋根のある広場」ボローニャ市立中央図書館
2020/12/16新しい図書館を巡る旅海外編第一弾は、2018年にイタリア・ボローニャ市の中央図書館「サラボルサ」を訪ねた際のレポートです(現況と異なる可能性があります)。2001年にイタリア最大のマルチメディア市民図書館としてオープンし...

クックパッド株式会社 Japan CEO 福崎康平さん|多様性を受け止めるプラットフォームをつくる
2020/12/11公共R不動産ディレクターの馬場正尊が地方自治体のリーダーを取材する企画「トップ・インタビュー」。今回は趣向を変えて企業版トップインタビューをお送りします。ゲストは、クックパッド株式会社 Japan CEOの福崎康平さんです。

第10話:公募型プロポーザル再考(前編)
2020/12/9行政経営の効率化を図る公民連携(PPP)。その法制度や仕組みがクリアになれば、もっとクリエイティブな公共発注が可能になるのでは??という問題意識から発足した「PPP妄想研」が、既存のルールを読み解いた上で、「こんな制度が理想的なんじゃないか」論を妄想していきます。

公共空間をもっと気軽に楽しむために。
「PUBLICWARE」はじまります
2020/12/4
”PUBLICWARE”とは、公共空間をもっと気軽に楽しむための、アイテムやアイデアであり、それらを集めたプラットフォームメディアです。 2020年6月にティザーサイトをリリースしていましたが、この度、本サイトをリリースしました!

出版!『テンポラリーアーキテクチャー :仮設建築と社会実験』[12/15 刊行トークイベント]
2020/12/3公共R不動産/OpenA編著による書籍を出版します! 今回のテーマは「仮設建築/社会実験/暫定利用」。いきなり本格的な建築をつくるのではなく、まず小さく早く安く実験しよう。これからの都市のアップデート手法を探った、事例、制度、妄想アイデア集。 12/15には刊行トークイベントを開催します!

温泉が近くにある公有財産5選
2020/11/25「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「温泉が近くにある公有財産」です!

[12月13日] KICKOFF TALK 〜旧大宮図書館リノベーションプロジェクト〜
2020/11/20昨年5月、約50年間の歴史に幕を閉じた旧大宮図書館。武蔵一ノ宮である氷川神社の参道の荘厳な木立の中に佇むこの建物に愛着のある市民の皆様の声から、解体ではなく、建物はそのままに、活用事業者を公募して、活用していく市内初の公...
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!