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京都福知山 廃校マッチングバスツアーに同行してきました!

2020/11/19

福知山市のエリア的な特性というと、京都と大阪と神戸にそれぞれ車で1.5時間でアクセスできるという利便性と、由良川が中心部を流れ自然が豊かであること、そして、そんな環境が育んだ全国9位*の出生率を誇る街。実際に福知山盆地を...

学校/廃校 廃校
水口貴之

ワーケーションに良さそうな公有財産5選

2020/11/12

2020年9月、公共R不動産から新たなサービス「公共不動産データベース(公共DB)」をリリースしました。全国の遊休公有財産情報から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップする新シリーズを始めます!

ワーケーション 廃校 公民連携 公共施設 公共不動産DB
公共R不動産

「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!vol.3
「SAGAナイトテラスチャレンジ」に見る都市の可能性とは

2020/11/4

6月3日に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。

公園/道路 都市 社会実験 公共空間 ウォーカブル 広場
公共R不動産

「公共不動産データベース」の誕生。
公有財産がもっと当たり前に流通する未来へ

2020/10/30

2020年9月、公共R不動産から新たなサービス「公共不動産データベース(公共DB)」をリリースしました。今回はサービス開発の経緯や公共DBが目指すこと、自治体と民間企業それぞれの具体的な活用法まで紹介していきます。

公民連携 公共不動産 公共不動産DB
中島彩

オガールの紫波町が次の一手、学校跡地活用の地域開発プロジェクト始動!

2020/10/28

7校の大型連続再生を目指したグランドプラン 紫波町では、2019年3月に『学校再編基本計画』が策定され、今後2年間に全11校の小学校のうち、7校の閉校が決定しました。小学校としての役目を終える水分小学校・片寄小学校・彦部...

学校/廃校
公共R不動産

公園法によらない公園。
住民みんなでつくりあげる、佐賀県江北町「みんなの公園」

2020/10/21

2019年11月、佐賀県江北町に「みんなの公園」が誕生しました。開園以来、多世代が楽しめる公園として親しまれ、地域住民のアイデアを取り入れたイベントなどが開催されています。その空間の魅力や、自由な運営手法を可能にした管理体制についてご紹介します。

公園/道路 指定管理 ワークショップ ランドスケープ
清水襟子

2020年の鍵は“移動”と“ネットワーク”。
第3回「公共空間 逆プロポーザル」開催レポート

2020/10/15

2020年9月25日、公共R不動産が企画する『公共空間 逆プロポーザル』の第3回を開催しました。第一線で活躍する民間プレイヤー5名による利活用アイデアのプレゼンテーションに対し、8自治体・1企業が38物件の遊休不動産を提示しました。初のオンラインで実施したイベントとアフタートークの様子をレポートします。

イベントレポート 公共空間逆プロポーザル 公共不動産DB
有佳利前田

第9話:クリエイティブな住民合意プロセスとは?

2020/10/9

行政経営の効率化を図る公民連携(PPP)。その法制度や仕組みがクリアになれば、もっとクリエイティブな公共発注が可能になるのでは??という問題意識から発足した「PPP妄想研」が、既存のルールを読み解いた上で、「こんな制度が理想的なんじゃないか」論を妄想していきます。

公民連携 制度 公共不動産 PPP 公共発注
菊地マリエ

千葉県と地方銀行が二人三脚で取り組む、
空き公共施設活用の仕組みとは

2020/10/7

人口減少や施設の老朽化と予算不足によって、全国的に増え続ける空き公共空間。そんな中、千葉県では、地域に雇用を生み出し新たな価値をつくり出す「企業誘致」という観点から、廃校となった学校を始めとする空き公共施設等の活用に取り組んでいます。

学校/廃校 地方銀行
公共R不動産

横浜の住宅地に開かれた、ソーシャルインフラとしての畑|ハビタ的都市のつくり方 vol.4

2020/10/1

人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.4では、ソーシャルインフラとして機能する、横浜市旭区住宅地のコミュニティにひらかれた「白根のはたけ」についてご紹介します。

郊外 都市計画 ランドスケープ 田園都市
滝澤恭平

連載

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

もっと詳しく 

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