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連載②「お試しでやってみる」前編―地域科学研究所の実験―
2016/2/22今パブリック空間を考える熱い人にインタビューを行う『新・公民連携最前線』との連載企画。大変長らくお待たせを致しました。2回にわたって第2弾インタビューの模様を公開。 今回インタビューをするのは、西日本エリアを中心として...

〈後編〉公園マスターに聞く!
2016/2/19公園を活用しようと思うと、立ちはだかる法律や規制の壁。一体どうなっているんだろう?悶々と悩んでも、条文とにらめっこしても、一向に答えは出ない。そうだ、専門家に聞いてしまおう!僕は公園の専門家であり、東京都で公園緑地部長を務めていた国交省 公園緑地・景観課 緑地環境室長の町田誠さんに話を伺うことにした。これは、そこで聞いた、驚くべき公園法にまつわる物語…

自力で稼ぐ!ブルックリンブリッジパーク
Brooklyn Bridge Park
2016/2/18
公園の維持管理費といえば、従来はコストでした。税金から直接、または指定管理業者へ業務委託料として、出て行くだけのお金。でも公園の運営で稼ぐことができれば、この維持管理費を独自にまかなうことができるはず…。今回はそんな夢の様な話を現実にした、ブルックリンブリッジパークの紹介。

〈中編〉公園マスターに聞く!
2016/2/18公園を活用しようと思うと、立ちはだかる法律や規制の壁。一体どうなっているんだろう?悶々と悩んでも、条文とにらめっこしても、一向に答えは出ない。そうだ、専門家に聞いてしまおう!僕は公園の専門家であり、東京都で公園緑地部長を務めていた国交省 公園緑地・景観課 緑地環境室長の町田誠さんに話を伺うことにした。これは、そこで聞いた、驚くべき公園法にまつわる物語…

〈前編〉公園マスターに聞く!
2016/2/17公園を活用しようと思うと、立ちはだかる法律や規制の壁。一体どうなっているんだろう?悶々と悩んでも、条文とにらめっこしても、一向に答えは出ない。そうだ、専門家に聞いてしまおう!僕は公園の専門家であり、東京都で公園緑地部長を務めていた国交省 公園緑地・景観課 緑地環境室長の町田誠さんに話を伺うことにした。これは、そこで聞いた、驚くべき公園法にまつわる物語…

池の畔の児童図書館
旧大阪府立国際児童文学館
2016/2/15
万博公園の中 2009年に惜しまれつつも閉館した旧大阪府立国際児童文学館の活用アイディアを募集中です。 場所は日本万国博覧会記念公園内。言わずと知れた太陽の塔をはじめ、国立民族学博物館と大阪日本民芸館という二つの博物館、...

公衆トイレで朝食を
The Attendant Café
2016/1/27
タイトルを見てあんまり食欲の沸かなかった方もいらっしゃるのでは?でも飲めるんです。美味しいコーヒーが。なんと元公衆トイレで。今回は、ロンドンで公衆トイレをリノベーションしたカフェのご紹介です。

〈後編〉「新しい公共空間のつくりかた」第1回 馬場正尊×西田司
2016/1/17前回、ノイズを受け止めることで生まれる新しい公共空間と、それが生まれるときに必要とされる建築家像について語った二人。二人が目指す公共空間を実現するには? 西田 司 (オンデザイン)1976年神奈川県生まれ。1999年横浜...

〈中編〉「新しい公共空間のつくりかた」馬場正尊×西田司
2016/1/16前回、ビルディングタイプや従来の「計画」という言葉に縛られないことで生まれる、「冗長性」のある空間について意気投合した二人。さてさて続きは? 西田 司 (オンデザイン)1976年神奈川県生まれ。1999年横浜国立大学卒業...

プレイスメイキングって?公共空間活用に向けた国交省の取り組みとは
2016/1/14国土交通省が考える公共空間の未来像とは?国土交通省都市局まちづくり推進課の企画専門官である、林直人さんにお話を伺いました。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!