
読んでみた!研究員の書評コーナー vol.1
2023/3/8公共R不動産研究所による書籍レビュー。話題の新刊から名著と呼ばれる古典まで、研究員が読んでお薦めしたいと思った本をレビューします。

公共R不動産研究所スタート! 主任研究員によるキックオフ座談会開催
2023/2/22公共R不動産内に誕生した「公共R不動産研究所」。どんなことをする場所なの?研究員は誰?どんなテーマに興味があるの?などなど、ざっくばらんにおしゃべりしていきます。公共空間の評価指標づくりから学会の立ち上げまで、野望は広がるばかり!?

【レポート】「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!
「Marunouchi Street Park」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?
2023/1/25
2022年12月7日(水)「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.6」を開催しました。三菱地所のみなさんをゲストに迎え、これまでの大丸有のエリアマネジメントの歴史から、丸の内を中心とした道路活用の変遷を伺いました!

【2022年版】公共R不動産ベスト記事TOP10!
2022/12/282022年も残りわずか。この1年、公共R不動産でもっとも読まれた記事TOP10をご紹介します!廃校活用の事例や公園づくりの仕組み、道路活用の社会実験レポートなどバリエーション豊かなラインナップです。

「公共R不動産パートナーズ」参加企業を募集中!
公共空間を一緒に革新しませんか?
2022/12/1
「公共R不動産」では、全国の遊休化した公共空間の活用をうながすために、公民連携を切り口としたチャレンジを行っています。この動きをもっと拡大し、着実に進めるために「公共R不動産パートナーズ」を立ち上げました。公共空間活用のムーブメントを一緒につくっていく企業を募集しています!

[12/7イベント]「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!vol.6
「MARUNOUCHI STREET PARK」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?
2022/11/17
2019年に制定された「ウォーカブル推進事業」、そして2020年に制定された歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)といった制度が立ち上がり、道路そのもののあり方を「通過するだけでなく、歩きたくなる・過ごしたくなるみち」という方針で問い直し、新たな活用のあり方を模索する動きが全国各地で進んでいます。

馬場正尊の建築レポート|岡山県瀬戸内市「牛窓テレモーク」
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の成り立ちや空間の魅力について現地から動画でレポートします。

馬場正尊の建築レポート|泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」
2022/5/42022年3月にオープンした、泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の概要やコンテンツについて現地から動画でレポートします。

馬場正尊の建築レポート|旧大宮図書館が公民連携によって再生。大宮のコモンプレイス「Bibli」
2022/3/162021年12月にオープンした、さいたま市大宮区の複合施設「Bibli」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の概要やコンテンツについて現地から動画でレポートします。

【開催レポート】前橋市アーバンデザインから紐解く、エリアの価値を高めるための道路活用のあり方とは?
2022/3/11道路空間がより豊かなものになっていくための課題や解決アイデアを国・行政・民間の立場からそれぞれ持ち寄り、共に解決への道筋を考えていく「道路空間活用勉強会」によるイベント「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.5」のレポートをお届けします。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!